2013・撮りおさめ

街行く人の流れに、年の瀬を感じる日々。

2013年最後の写畜部は、飛騨高山へ行ってきました。

 

 

 

18きっぷの余剰分を消費すべく、日帰り鈍行旅の強行日程です。

 

 

 

道中、美濃太田駅では駅弁の立売が今なお健在。(M85/2)

 

 

 

たまらずに買い求めたのは「松茸釜飯」。お値段950円也。(FA31/1.8)

 

 

 

高山は観光地として随分と国際化が進んでいるようで、旅行客の国籍がかなり豊かなのが印象的。あんなに山奥なのに、結構すごいことなんじゃないかと思ったり。

 

 

 

 

 

 

古き良き街並みが残っており、それを活かした街づくりが諸外国のトラベラーにとっても大きな魅力なのでしょう。

 

 

 

一方、駅すぐの区域にはバラックのようなブルース溢れる区画もあったり…

 

 

 

 

 

 

また撮影中に、古い家屋の家主様から家の中へ招かれ、内部や屋号をのせた提灯を撮らせていただけるという幸運も。(この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました)

 

 

 

最後に高山ラーメン(@まさご)をたべ、(FA31/1.8)

 

 

 

飛騨高山ビールを嗜みながら帰路につきました。

 

 

 

 

高山線にはまだまだ魅力的な木造駅舎がたくさんあるようですね。キハ40も残り1年の活躍となりました。年が明けたら近いうちに再訪したいところです。

 

機材メモ:

PENTAX K-5

DA★16-50mmF2.8 ; FA 31mmF1.8 Limited ; M 85mmF2

特記以外はDA★16‐50mmF2.8にて撮影