機材紹介~2本目: smc PENTAX-DA★ 16-50mmF2.8

機材紹介、2本目は今個人的に最もアツい機材を。

 

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K-7+FA 31mmF1.8

 

このDA★16-50は、ネット上で散々ボロカスに叩かれていることで有名(?)であり、オーナーの中でもかなり賛否両論のある不思議なレンズ。

当方も当然そのことは心得ており、買うべきか否かで相当迷っていました。

 

しかし、標準域でAW(防塵防滴)を備えたズームはこれしかないのが実情。

PENTAX機のウリである防塵防滴を最大限に活かすためにも、やはりレンズもAWで揃えておきたい…という衝動に駆られ、また先に購入したDA★50-135でスターレンズの堅牢性を思い知らされていたため、標準域のレンズ4本を生贄に(涙)我が家へやってきたのでした。

 

さて、散々な言われ様をしていたため、ある程度写りには妥協せざるを得ないのか…と思いつつテストスナップを行ってみました(フィールドでの写真は先日の赤目の記事をご参照ください)。

 

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さて、皆さまのご感想は如何に?

 

 個体差やカメラとの相性問題も相当あるようで、どうやらたまたま状態のいい個体をゲットできたのかな…?と思っています。

 

ちなみにカメラとの相性について。

K-7との組み合わせを試してみましたが、カメラのAFは正常(調整済み)なのに、どういうわけかピンボケを連発…まるで使いものになりませんでした。

 

Excelent!!ではなくてもGreat!!な描写…ということで、当面の主力レンズになりそうです。